秋ですね。
金山町の天気を調べてたら最低気温5℃って冬じゃね?
石垣島は最低気温26℃ですけど20℃以上の気温差ヤバし。
古民家を愛する皆さんこんばんは、
気温差にビビって服を買いに行った12BASEのイチです。
今日からいよいよ待ちにまった内覧に福島県金山町に出発‼️
14日は内覧日、
そこでチェクポイントを絞って内覧したいと考えてる。
購入前提で内覧するので全てを細かくチェックするのではなく、
資料の写真を参考に気になるポイントを中心に内覧したい。
チェックポイントとしては、
1、ボイラー
2、屋根の錆による雨漏りの有無
3、床下の状態(シロアリ被害の有無)
4、家屋の傾き
5、修繕レベルの確認
主にはこの五点を中心に確認したい。
空き家期間が10年ある為ある程度の痛みは想定内、
よっぽど酷い状態でなければ購入は決定。
もともとDIY前提で考えてたので直せるレベルならOK.
1、のボイラーはほぼ100%交換だと思う。
ボイラーは使わないとすぐにダメになるらしんだよね、
お風呂入れないのは困るんだけど近くに大塩温泉があるのでとりあえずはなんとかなる?
優先順位は低いなぁ‼️
2、の屋根が錆びてるのは茅葺き屋根のトタン葺きなんです。
10年塗装をしてないので錆が浮いてる、
これは錆落としをして塗装すれば大丈夫なんだけど、雨漏りしてたらチョイ面倒なんだよ。
トタンの葺き替えになると高額になるからチョット心配。
3、床下の状態はどの古民家にも共通するチェックポイント。
シロアリにどの程度侵されてるか、
そこがポイント!
広範囲にシロアリに侵略されてると床下全面やり変えになるから最小範囲を祈るばかり。
4、家屋の傾きは写真で見る限りでは確認できない。
ただ許容範囲内であれば問題ないけど、
大きく傾いてる場合は購入断念材料になる。
修正可能であれば少しの傾きは古民家アルアルなので直せば良いし、
少しならそのままでも問題なし‼️
5、修繕レベルの確認は1〜4までを確認して直せるレベルにあるのかどうか?
DIYでは直せないレベル、
業者に頼むと高額になり予算オーバーになるレベルなら断念。
さぁ、
僕の愛しの古民家はどんな状態なんでしょう?
資料は3年前の写真とGoogleストーリーだけ、
僕が詳細を観察した限りでは3年前の時点では80点。
それから3年経ちどれだけ傷みが進んでいるか?
空き家になると加速度的に傷みが進む。
なるべく空き家期間が短い物件を選ぶのが鉄則なんだけど、
古民家の構造や立地によっても傷み具合は違うから、
10年で古民家がどれだけダメージを受けているのか検証もできる機会なんですよ。
僕は意外と楽観してるんです。
大正元年築111年の空き家期間10年ですからね、
なんとなく予測は出来るでしょ。
古民家だからね、
まったく修繕しなくて良い古民家なんて高くて買えません!
それよりもDIYを楽しみながら暮らす選択を僕がしているので、
予想の範囲内であれば問題ない。
14日ようやく僕の古民家探しの旅が終わり次のステージへと進むことが出来るかな?
古民家購入→DIYとBlog、YouTubeで古民家再生の様子を配信していく予定です。
古民家移住計画から約1年、
14日の報告をお楽しみに。
終わり
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