古民家再生のスタートラインに立った。

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どうもぉ、12BASEのイチでございます。
長らくお待たせしておりましたYouTube【古民家ルームツアー】#02 『大正元年築112年 約300坪0円古民家 残置物処理後を公開112years old japanese style house room tour』をUPしましたので時間がある時にご覧ください。チャンネル登録、いいね👍してもらえると僕たちメチャ喜びまする。

今回はですね、残置物がなくなった空っぽの古民家を見てもらって大体の古民家のイメージを見てもらうための動画配信となります。
この状態から古民家がどんな再生が行われ、どのように変わっていくのかこれからの展開をお楽しみに!

残置物が無くなったことで大体の再生イメージが出来上がっています。
大工さんにも来てもらってイメージを共有しているので良い感じに進む気がするっす。
動画でも話してるけど、これからぶっ壊しを始めるんだけど廃材をどうするか問題が勃発しております、これがマジで悩みの種なんです。
外は雪なんで廃材を放置するわけにもいかんし、かと言って大量の廃材置き場を室内というのもなんだかなぁ?
そこで考えたのが、畳から床張りに変更する部屋は床を解体するので、そこにまずは仮置きしようと考えてます、床を解体したスペースを有効活用!
床を解体した後に各部の解体をした方が効率的にもイイなと思うんですよ、全部の部屋の床は一度めくるんです、なぜかと言うと床下に土が溜まっているから!

想定外だったんだけど束石が隠れるくらい床下に土が溜まってる、適切な床下にするために土をかき出して整地をしないと風通しも悪いからね。
なぜ、このような状態になってしまったのかは不明なんだけど整地する事で判明するかもです。
古民家のキモはやはり土台だからね、ここだけはキチンと直してしっかりしたモノに再生させたいのです、今の所、土台と玄関の庇が修繕の最優先箇所なんですよ。
ここは大工さんにお任せです。
僕はこれからイメージ通りの古民家にするためにぶっ壊しを始める、まずは小屋裏に上がるための階段の位置変更をするので松の間裏にある部屋からぶっ壊す。

この部屋ね!
ちなみにこの部屋は薪部屋にする予定なんです、小さい部屋なので用途が限られるのと、階段を設置するだけの部屋となってしまうので、薪ストーブ用の薪を冬の間にストックする部屋として活用する予定。
広さもちょうどイイんだよね!

冬の間にできる古民家再生は限られてくるんだけど春までの下準備と考えてる、春から本格的に古民家再生がスタートできるように下準備をしっかりしておきたいのです。
というのも、今年から本格的に農業を始めるんで2足の草鞋になるんですよ、今年いっぱいは月に20日働きに出ます、休日に農作業、古民家再生とやること盛りだくさん。
計画的に進めないと無理なんで再生の下準備が大切になるんです。

これから古民家再生の下準備の様子などをYouTubeに定期的にUPしていきますので視聴して下さいね!

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