田舎の古民家移住に軽トラは必要

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古民家をこよなく愛する皆さま、12BASEのイチでございます。
移住したら車どうするか問題!
今まで乗ってた車を移住先でも使うのか?
それとも新しく購入するのか?
悩ましい問題なんですけど、
僕は石垣島なので車を福島に持って行こうとすると結構な金額になるので、
処分して新しく購入する予定なんですけど、
田舎での車と言えば農道のポルシェと言われる軽トラ!
もうこれ1択でしょう!

軽トラにもいろんなメーカーや種類がある2WDや4WD、
新車で買うと100万以上するので僕には無理っす。
そうなると中古車ですよ、
中古車なんてもうピンキリ、
そこで、
古民家に住むなら軽トラもレトロが似合うという理由で、
古い1990年代の軽トラを探すことに。
予算は25万円まで!

探すと意外とある!
そんな中で気になる軽トラが写真のスズキ キャリーって軽トラなんですけど、
これじいちゃんが乗ってたんですよ。
で、
色々と調べてみると昔からスズキの軽トラは頑丈で壊れないと評判なんだって。
決定、
軽トラはコキ使っても壊れず経済的なのが1番っす。

なぜ田舎では軽トラなのか?
これはもう生活と密接に関係してます。
僕の場合だと農家を始めるので出荷にはどうしても必要、
そして薪ストーブを設置するので薪の回収にも活躍、
林道にも入るから4WDが活躍。
荷台には荷物がたくさん積めるから古民家修繕の買い出しにも活躍してくれます。
田舎には普請 (ふしん)という地区の草刈りなどの共同作業があるんですね、
軽トラがあれば大活躍なんですよ、
オールマイティーに活躍してくれる軽トラはまさに田舎のスーパーカーです。

これから田舎移住を考えてる方は一家に1台軽トラをオススメします。
そして軽トラを買うなら4WDがオススメっす。
雪の日やぬかるんだ場所でも活躍してくれるので、
値段は少し高くなるけど損はしない。
古い軽トラを買ってもメンテナンスをして大切に乗れば、
長く相棒として活躍してくれる。

田舎では交通公共機関が少なく、
車は必需品、
特に農業や古民家DIYにはなくてはならない軽トラ。
今日もネットで軽トラ探ししてます。

おわり

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