移住候補地は日本の原風景が残る秘境!

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毎日古民家探しをしてる僕、次の移住候補地は福島県の秘境奥会津
日本昔ばなしに出てくるような日本の原風景が残る秘境
最寄りのスーパーまで車で1時間、冬には積雪2〜3m、コンビニ?ありません。
高齢化率58%以上、町の人口1,775人。
僕が選んだ移住候補地、まさに秘境

なんで奥会津を選んだのか?
1、気になる古民家を見つけたから。
2、過疎地域に移住することは人の役に立てると思ったから。
3、秘境には、可能性が無限大。
4、日本の古き良き時代がある。
5、挑戦したい農業に取り組める環境。

1番は古民家かなぁ、写真見てピンって来た。
見た目も可愛い、そして重厚感、雪国だから梁も大黒柱も極太、囲炉裏がある、そして増築されてないのもポイント。
町の移住センターに問い合わせしたら、空き家になってからも売主さんが手入れしていて、すぐに住める状態、そして造りが素晴らしとの事。
ちょっと期待特大の古民家なんですよね。
奥会津地方独特の古民家造形。
町内の古民家も似た感じだから伝統的な建て方なんだろうね!
敷地も広くて、建坪も広い、部屋数も農家民宿するには最適!

デメリットが見つからない。
人によっては豪雪地帯とか、過疎地だからとか、不便なことがデメリットになると思うんだけど、僕はそうは思わなくて、逆にメリットでもあると思う。
そして僕は前向き移住だからあまり気にしない、自分がやりたい事にチャレンジするために移住するからデメリットはあってもメリットの方が大きければそれで良いんです。
これは人それぞれの考え方だから、大切にする事を優先すれば良いと思う、自分の考えをしっかり持つ事が大切!。

今回は町役場や、移住センターに分からない事、気になることは問い合わせをしてる。
まず、紹介や案内は町役場の担当、交渉は買主と売主が直接交渉、契約になれば所有者移転や登記場の手続きもお互いで話し合って決める。
不動産屋さんや司法書士は仲介しなくてもよいとの事だった、これは売主さんとの兼ね合いもあるから交渉次第だけど、費用的にも時間的にも売主さんとのやり取りで完結させたいと思ってる。

NO OLDHOUSE
NO LIFE

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この記事を書いた人

古民家をこよなく愛する50歳バツ2の12BASE代表イチです。
秘境奥会津 金山町に移住しました。
金山町で俺は赤かぼちゃ王になる!
大正元年築112年の古民家で古民家民宿 『 玉川屋 』を11月8日に開業予定。

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