日本の秘境と呼ばれる
『 奥会津 金山町 』
古き良き時代の原風景、文化が色濃く残り人々を魅了している。
秘境列車 只見線は再開後1年が経過し日本国内はもちろん、海外の観光客、そして鉄道ファンにも広く知れ渡るローカル線として人気だ。
そんな金山町の魅力を移住者である私たちが紹介する事で、多くの移住希望者の候補地に選んで頂きたいとの思いから
移住情報配信基地 12BASEを立ち上げました。
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奥会津
金山町
移住情報
配信基地
12BASE
『 福島県大沼郡金山町データー 』
金山町の人口 (令和5年12月現在)
世帯1,000 人
人口1,778 人
男 879 人
女 899 人
住民基本台帳から
人口1,778 人の小さな町、最大の魅力は秘境と言われるほどの自然だ。
会津若松市からは車で約1時間40分、ローカル鉄道只見線会津若松駅から川口駅まで約2時間、会津地方のさらに奥、新潟県との県境に近い奥会津地方の金山町には気軽に訪れる事のできない不便さがある。
JR只見線(下り) 会津若松 → 小出間の直通列車は1日3本、不便だと言われるのだけど気軽に訪れる事ができないからこその魅力がある。
『 只見線時刻表 』
奥会津 金山町は超ど田舎です。
スーパーもコンビニもない、数軒ある商店が生活の中心なのです、でも、不思議と不便は感じません、生活に必要な最低限の物は町内で購入できるから。
それよりも、金山町の魅力は圧倒的な自然なのです、自然の恵みである天然かけ流し温泉がなんと7ヶ所もあるのですよ。
僕が金山町を気に入ってる理由の1つは人が良いこと!
町の人が本当に優しい。
都会の人からすればお節介だと感じる事もあるかもしれない、でもそれは、田舎ならではの助け合いなのです。
僕がこの古民家に引っ越してきた時、ご近所さんみんなが喜んでくれたんです、10年ぶりに家に明かりが灯ったのを見た時、涙が出たと言ってくれました。
人口の少なくなった町には約300軒の空き家があるそうです、でも、さまざまな理由から空き家バンクに登録される古民家はごく一部なんです。
金山町は全国でも珍しい、町全体が古民家の町です、見渡す限り古民家なんですよこんな町は日本中探してもこの町だけでしょう。
金山町
空家バンク
お試し移住のために定住促進住宅も用意されてますので、金山町に完全移住する前に暮らしてみから判断することもできますよ。
金山町を訪れたあなたは奥会津の自然豊かな環境に圧倒され、人の優しさに触れ落ち着いた雰囲気に心が和むことでしょう。
金山町の魅力に惹かれて移住した先輩方が沢山いますので、町を訪れた時にお話を聞きに訪ねてください、みんなウエルカムで応えてくれます。
まずは金山町移住支援センターに相談される事をオススメします。
移住の相談はもちろん、先輩移住者との繋ぎ役も相談に乗ってくれます。
僕も含めてリアルな移住体験談を聞くことで金山町での暮らしや魅力、失敗談やデメリットを聞く事ができるので移住をイメージしやすくなると思いますよ。
担当者も移住者で古民家暮らしなのでなんでも相談して下さいね、リアルな情報が得られます。
そして1番の心配は仕事かもしれませんが、安心して下さい。
田舎は人手不足なので引く手数多ですよ。
僕なんて移住2日目にスカウトが自宅まで訪ねてきましたが、オススメは僕の就職先である奥会津かねやま福業協同組合!
通称『金福』
無期雇用契約(正社員)としてマルチワーカーとして金山町の組合員である事業所(職場)に派遣されるシステム。
旅館であったりガソリンスタンド温泉施設など複数の事業所があります。
月11日〜20日の契約で働く事ができるので移住者の方が多く勤務していますから安心して働く事ができますから、気になる方は1度連絡して相談して下さい。
これからも移住情報配信基地 12BASEとして金山町情報を更新していきますので、奥会津 金山町にご興味のある方はお問い合わせまでご連絡ください。