農家民宿 『 玉川屋 』

大正元年築111年の歴史を感じ暮らすように過ごす最高の時間

古民家にはそれぞれの歴史がある。
玉川屋はこの古民家の屋号をそのまま受け継いでいる、戦国時代この地に中丸城があり城主、山内家の家老を務めた横田氏がこの古民家の祖であり本家となる。
この地に根付いた由緒ある家柄であり、大正元年にこの古民家は建築されている。
横田家の本家だけあり、今では手に入らない貴重な欅の極太大黒柱や名工大工がこだわり建てた大きな屋根の中門造りで大きな屋根は茅葺にトタン屋根を施した造りとなっている。

明治、大正時代の大皿や漆塗りのお椀やお膳が代々受け継がれ残されている。
お食事にはそれらの食器を使い食事を彩る、また、大正時代を感じて頂けるように冬には囲炉裏を囲み『玉川屋』特製のお鍋を召し上がっていただける。
ただ泊まるではなく、歴史を感じ非日常の時間を過ごす為のサービスを提供いたします。
オープンは令和6年11月8日を予定しておりますのでご期待ください。

古民家民宿 玉川屋
福島県大沼郡金山町

オープン予定
2024年11月8日

玉川屋 コンセプト


便利な世の中において、便利とは無縁の古民家、日本の秘境と言われる福島県 奥会津。
コンビニもスーパーもない金山町には都会では出会えない魅力があります、12BASEがプロデュースする『 玉川屋 』のコンセプトは不便を楽しむ。
便利や時短とは『楽しさ』を省いた省略であると思いますが、不便とは楽しさを作り体験する創造なのです。

ただ宿泊するのではなく、暮らしを楽しみ創造することができる宿。
大正元年築の古民家を家主が楽しみ創造を巡らし再生した宿には、コンビニも、スーパーも必要ない暮らすように過ごせる宿が玉川屋です。

NO OLDHOUSE
NO LIFE