古民家リフォームのススメ:センスを活かす方法

webを見ているとオシャレにリノベされた古民家の写真が溢れてますけど、いくらかかってるん?
僕お金ないからリノベーションなんて無理っす!って人も多いよね、そらそうでしょ、バリバリにリノベされた古民家なんて新築が建っからね。

ハードルの高いリノベよりも、リフォームを選択する方が現実的だし、古民家に暮らしながらできるのもリフォームの良いところ。
僕は真冬に床板を引っぺがしたら、風がピューピュー入ってきて、えらい目に遭いました。DIYは失敗しながら経験を積み上達することを身をもって知った出来事です。

そもそも、古民家ってリノベしないといけないの?
傷んだ箇所を直して住むって選択もアリなんじゃね?

俺には金がねえんだよ!

そうなんです、1億とかもってたら好きなだけリノベしますけど、お金がないならどうすればええの?ってことなんですよ。
僕ね、あることに気がついたんですね、古民家DIYで1軒仕上げてわかったんです、リフォームはセンスなんだと。
お金がなくても、古民家をカッコよくすることは意外と簡単なことなんだと。
どういうことかと言うと、情報社会の中で、古民家をカッコよくしたいと思えばwebでまずは調べるよね、そして

ウオォ〜かっけ〜、俺もマネしよう!

そういうことなんです。
洗脳、思い込みなんです、古民家買ったらwebの写真のようにしたいなぁ〜と妄想が膨らみやがて、取り憑かれます。俺の古民家も写真のようにできるんだと、できるよ、そのためのお金は?なんとかなる!
ならないんですよ、現実は。
そして落ち込む、webのような古民家がいいのになぁと理想だけが膨らんでしまうありがちなパターン、僕がそうだったんです。

そうなるとね楽しめないんですよ、お金ないからできないってなってるから、でもね、古民家ってリノベする必要はないんですよ、古民家ってだけで実はかっこいいんです。
そしてリフォームはセンスなんです(2回目)
僕の経験をもとに話しますけど、古民家のリフォームは難しいんです、なぜか、古民家って間取りや装飾が完成されていて、建築当時の状態がベストバランスなんです。
リノベやリフォームするということは、そのバランスを崩し再構築することなんですよ、でも

何百年もかけて磨かれた一流の職人のセンスには敵わねえんだよぉ

そうなんです、僕たちのセンスなんて一流の職人の足元にも及ばないんです、じゃ、どうすりゃいいんだよ!
簡単なことなんです、古民家が建った当時の状態に戻せばいいんですよ、傷んでる箇所を直して、過去にリフォームされた箇所をもとに戻せば、カッコよくなるんです。
ここからが本題なんだけど、建築当時の状態に戻すでしょ、すると見えてくるんですよオシャレセンスが、家具の配置や照明、テーブルのレイアウト。
家具なんかを当時の物で統一して照明も間接照明や柔らかい和紙などの照明器具を選択し、テーブルやソファーなんかもビンテージでオシャレに配置するだけで、あら不思議、当時の面影を色濃く残した中に新しい風が吹き込むように、オシャレ古民家になるんです。

これが楽しいんですよ、webで見ていた憧れの古民家を参考に家具や照明を配置するのもいいです、あとは、物を少なく配置することです。
リフォームの楽しみは、家具や照明の配置を計算して、全体のバランスを考えることにあるんです、お金をかけなくても古民家は素敵にリフォームできるということ。
それはセンス、参考になる古民家を見たり、小道具屋さんで建具や箪笥など見たり購入して、自分だけの古民家に仕上げてゆく楽しさは、喜び以外のなにものでもないのです。

おわり

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古民家をこよなく愛する12BASE代表イチです。 自身の古民家移住体験をもとに、古民家DIY、半農半X、古民家購入など幅広くリアルな情報をしています。

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