どうもぉ12BASEのイチでございます。
最近はちょいと堅苦しい記事になりがちだったので、今回は古民家暮らしと選び方にフォーカスしてみたいなと思うわけなんですが、ひとくちに古民家といっても形や傷み具合は千差万別。補修にかかる手間やコストは状態と仕上げによって大幅に異なるわけですよ、そこで必要なのが古民家の上手な選び方となるけど、みなさん古民家の良し悪しって見分けれますか?そもそも古民家なんて入っ方が少ないかもですが、古民家を選ぶチェックポイントがわかれば、あなたも最高の古民家をゲットする事ができるはず。
すごく簡単にサクッと言っちゃいましたが、古民家選びでは物件価格と補修コストとのバランスを考えるのが大切なんですよ、まさか古民家買ってそのまま暮らせるなんて思ってないよね?
えっ、思ってた
ちょっとぉ〜。
古民家は直す事を前提に考えてないとダメだぞ。
12BASEがいつもオススメするのが、明治から大正時代の古民家なんだけど、もちろん理由はあるよ、それは古いから直しやすい。
?????
いゃ、ちょっとフリーズしないで・・・・・。
どういう事ですか?ってなるよね、実は築年数はむしろ古いほど直しやすいんですよ、昔の古民家は基礎と土台が固定されてないから、じつは補修しやすいんだよね。40〜50年前以降に建てられた家は基礎と土台が固定されているのから、補修が困難なケースもあるんだよ。
最初に補修したいのは土台や柱、梁など建物を支える骨組みの部分で、補修の費用は、骨組みの傷み具合で大きく異なってくる、だからこそ古民家を選ぶチェックポイントは土台や柱、梁など建物を支える骨組みの部分が重要で、補修の費用も築年数が古ければ直しやすいという事なんだよ。
ここからはチェックするべき箇所を重要度順に書いてくよ。
屋根
屋根が傷んで雨漏りしていれば、屋根に加えて下の梁や柱も傷んでいて補修が絶対必要になる。骨組みの上部の補修は大がかりになり費用がめちゃかかる。外側からだけでなく内部の天井や壁に雨染みがないかも絶対チェックしてね。
古民家の屋根も、瓦葺き、茅葺き屋根、茅葺にトタン葺きなどがあるけど、基本的に雨漏りしている古民家はパスするべき、なんでって?それはね、めちゃ補修費用がかかるからだよ!
そうなの?
って、古民家の屋根はデカいのよ、普通の家の倍はあるねだから単純に倍の補修費用がかかる、そして、梁や柱も傷んでい可能性大!
でもね、お金あるなら大丈夫、いくらでも直せるからいっちゃって。
僕は宝くじ当たったら考えるレベルだけどね。
最も気をつけないといけないのが、茅葺き屋根、茅葺にトタン葺きの屋根。もうこれはね破産レベルの補修費用がかかるよ、茅葺き屋根の葺き替えってどれくらいの金額か知ってる、ねぇ、知ってる?
標準的な古民家の場合・・・・・・・・。
3,500万円です。
えっ、新築建つじゃん!
これ、屋根だけの値段すっ。
近くの古民家で茅葺き屋根の葺き替をしてたから、コソッと聞いたんですよ、僕は卒倒寸前になったよ、だって2度聞きしたもん、えっ、350万じゃなくて?35,000万?えっ万札35,000枚って見た事ねえぞ!茅葺き屋根って憧れるよね〜僕も大好物です!だけど35,000万円ってあんたビックリするを通り越して驚愕だわ。
土台や柱
基礎の沈み込みや土台の傷みなどで建物の床に傾斜があったり、柱が傾いている古民家は多いというよりそれが普通と思もって。ジャッキアップして水平を整えるのが骨組みの補修で、つまり古民家再生の第一歩だけど比較的直しやすいのが古民家のメリットなんだよね。
柱が傾いている古民家は実は普通、築100年以上の家が真っ直ぐなわけがないよね、大きな傾きは問題ありなんだけど、少しの傾きは問題ない、実は傾きを計算して建てている、古民家には釘が使われていない、木を組み合わせて建てている、釘や接着剤を使わずに堅牢に固定する伝統的な「ほぞ継ぎ」技術が使われ、歪みでガッチリ組み合うように建てられているから、少しの傾きは問題ないんだよ、大きく傾きがある古民家はパスしよう、ほとんど解体レベルからの補習となるケースが多いからね。
全体ポイント
上記の2点が最重要ポイントだね。
細かくはもっとたくさんあるけど、屋根と土台や柱をきちんと観察すれば大まかな古民家の状態は把握できるよ。
古民家購入費用と補修費用を予算に組み込み計画を立てる事が大切だね、そして、意外と古民家選びで見落としがちなのが、上下水道なんだよ。
ここからは、憧れの古民家で暮らすために見落とさないポイントを紹介するね。
上下水道
田舎の古民家は、ぼっとん便所が多い、僕の購入した古民家もぼっとん便所だった、都会の人にぼっとん便所は馴染みがないよね、若い人なんて経験ないでしょ、ぼっとん便所!
あの芳しい匂いがなんとも言えないぼっとん便所、そうです、💩やオシッコが穴の下に落ちていく昭和の画期的なシステムトイレでございます。
携帯電を落としたら・・・・何も言えません。静かに涙を拭うしかないのです。
古民家の7割はこの素晴らしいぼっとん便所が現役でございます、で、水洗トイレにするには浄化槽を入れて、トイレを設置する費用に大体300〜400万円チャラン!
市町村によっては補助金や、浄化槽を無料〜30万円程で設置してくれるけど、配管やトイレの設置は自己費用となるから、150万円は必要なのです、高けぇ〜!ちなみに僕はDIYと業者さんにお願いして130万円(浄化槽別)でしたよ。
見つけた古民家が水洗トイレだったら喜びの雄叫びをあげよう。
水道も要チェック。
長期間空き家になっていた古民家は、水道管が破裂、水漏れしている確率大!古民家の水道管は鉄です、今時の塩ビ管なんて使われてない、そして、地下に埋まっている。
水道管の全面交換は高額になるから、要チェック、最低でも水を出して確認しておく事、長期空き家で水道も止まっている事も多いので、家主さんに確認をお願いする事を進める。
古民家だけでなく地域もチェック
地域の人たちと仲良くできるかということ!
ある意味、古民家以上に重要で、多くの人が不安や心配してるポイントでしょ。
移住前に何度も訪れて近隣を散歩し、出会う人に声をかけて「ほかに移住者がいますか?」「僕らが来ても大丈夫ですか?」と聞いて歩く事をするといいよ。
住む前に、まず現地へ行って家だけでなく周辺を散歩して、地元の方に積極的に挨拶する。そしていろいろと話を聞いてみて自分に合うか合わないか確かめることが大切だね。数回下見に行くだけではわからないこと、例えば地元の町内会の仕組みや季節のイベントは、そこに長く住んでいる人に話を聞くのが一番だね、僕もブログでよく書くけど、古民家は好みにいくらでも改修できるけど、地域を変えることはできないんだ。
古民家で理想の暮らしを目指すなら、自分たちのライフスタイルに合った地域でないと苦労するし、理想の暮らしが出来なくなる。
僕の経験を話せば、薪ストーブ、ニワトリの飼育(17羽)で苦情が入り、陰口や嫌がらせがあり、ご近所トラブルにまで発展し、最終的に僕はうつ病になり警察に被害を相談するまでになり、引きこもりになってしまった。この移住が失敗だった訳ではなく、地域の選択を間違ってしまったということ、移住前に何度も訪れて近隣を散歩し、出会う人に声をかけて「ほかに移住者がいますか?」「僕らが来ても大丈夫ですか?」と聞いて歩く事を怠った事で、近所にヤバい奴がいる事に気づかなかった。
それだけ地域を選ぶこと、近隣を散歩し、情報を得ることは大切だと僕は実感している、田舎だからみんな親切で優しいなんて・・・・・幻想だからな!
でも、良いきっかけになったと思ってる、新しいステージでチャレンジをする決断ができた、この経験は僕の一生の宝物になるだろう、だからトラブルのお相手さんにも感謝しているけど、僕達に行った犯罪行為に対してはきちんと処罰を受けてもらうけどね。
まとめ
古民家選びと暮らし、僕が言えることは古民家選びや移住にはしっかりとした準備と計画が必要だよ、僕はその準備を怠り選択を誤ったけど、僕達は移住後、自分から「教えてください」「助けてください」と遠慮せず言ってきた。
こちらがまず心を開かないと受け入れてもらえない。やっぱり人間関係が一番大切なんだよ。そして、ひたすら動くこと。僕らは引っ越し直後から、外回りの掃除や溝掃除をしてた。その働きを見て周りの人に僕たちの本気度が伝わったと思いうけど、どんな場所にもやっぱり変な人はいる、否定されたり、キツイ言葉や嫌がらせも、そんな人には関わらなくて良いよ、大半の人は良い人だから、見ていてくれる人はたくさんいるからね。
僕の経験がこれから古民家移住する人達の参考になり、幸せな古民家暮らしができるようにリアルな情報を配信していくよ。
おわり