絶賛鼻詰まり中の僕。
文を書くには問題なし。
はい、私ごとでしたが、風邪ひかないようにします。
今回は、『暮らしの中の幸せ』
田舎で暮らしていると、本当に感じる事が多いのですよ。
ちょっとした事なんだけど、誰かが白菜くれたとか、お菓子くれたり、ご飯を食べさせてくれたりって食いもんばかりかいって、ツッコミ入りますけど、自然の恵みや、近所のじいちゃんとのお茶飲み話。
日常に幸せが溢れてる。
地域性かもしれんけど、この横田地区は特にバカかつくほど人が良いのです、金山町全体もそうなんだけど、お世話好きな人たちが多い。
おかげでいつも僕たちは助かってる。
もちろん、地区のお祭りや、普請、総会などの行事には参加して地区の為に何かをしようとしてるから、良くしてくれてるのもあるんだろうけどね。
基本的に、頼まれごとは断らないようにしている、それは、信頼して頼んでくれているのだから、その期待に応えようと思っているから。
暮らしの中の幸せは周りの人から、幸せを分けてもらえている事で成り立っているのです。
昔ながらの風習や文化が色濃く残る金山町、豪雪地帯の冬を耐え忍び助け合う文化が色濃く残っている。
僕たち移住者にも、いつも優しく、時に厳しく、幸せを運んでくれる、そして学ばせてくれる、それが金山町の地域性なのかもしれない。

突然ですが、ヤギを飼おうと思いました・・・・が、断念しました。
で、犬を飼う事にしました。
それも、ボクサー犬。
移住者仲間が飼ってる、ボクサーが妊娠したんですよ、4匹生まれてくるので1匹もらう事になりました。
家族が増える。

お母さんの名前はクーちゃん、なので、名前は十(ジュウ)に決定。
今からお迎えする日が楽しみなのです。
僕たちには子供がいないので、我が子として育てます、もう、親バカになってるけどね。

金山町は今、移住者に大人気の町となってるらしい。
それはなぜだろう?
僕も移住者なのだが、雪が大変、スーパーがない、コンビニない、何もないです。
汽車の本数見たらビビるよ、あまりに少なくて、公共交通機関無いから。
それでも、生活に不便を感じる事がない、秘境と言われる金山町でけど生活に必要な物は全て町の中で買えるしね。
1ヶ月金山町から出ることがないのもザラだったりする。
逆に、不便が楽しかったりもするし、当たり前になってしまう。
今いる、移住者は何を求めてきたのだろう。
それは、自由。
好き勝手出来るという意味ではなくて、自分の思い描いた理想の暮らしが自由にアレンジ出来て暮らせる場所という事なんです。
その中で、暮らしの中の幸せが色濃く味わう事ができる環境。
移住者はそれぞれの暮らしを楽しんでる、個性豊かな面々。
それが金山町の魅力であると思う。
それが外に溢れ出てるから、移住希望者に伝わっているのかもしれない。
移住希望者よ金山町に来い!
あなたが求める未来がそこにはある・・・・かもしれない。


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